対象者 |
35歳以上の被保険者と被扶養者である配偶者
配偶者以外の被扶養者は40歳以上
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健診内容 |
組合と各健診機関が契約した「基本コース」 |
人間ドックで追加できるオプション検査(補助対象)
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- (1)男女共通:胃部X線検査(バリウム検査)から胃カメラへの変更
- (2)男性(50歳以上):前立腺がん腫瘍マーカー(PSA)
- (3)女性:乳がん検査(マンモグラフィーまたは乳腺エコー)・ 子宮頸がん検査(細胞診)
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自己負担額 |
A契約機関 3,000円
B契約機関 5,000円
C契約機関 5,000円に基準額を超えた金額を加算した額
- ※受診機関の価格帯により一律自己負担額を設けています。希望の健診機関の自己負担額については「健診機関一覧」でご確認ください。受診機関の窓口で精算してください。
- ※専門ドックのPETについてはC契約機関のみ
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受診方法 |
ご自身で契約健診機関へ直接、予約後、「受診ナビ」(下記リンク)で受診券の申請手続きをしてください。FAXまたは郵送で手続きされる場合は下記「人間ドック・専門ドック受診券申請書」をプリントアウトし、(財)日本予防医学協会「健診サポートセンター」へ送付してください。健保事務局でも受け付けます。後日、「健診サポートセンター」より受診券が自宅に送付されますので、健診当日、受診機関へ提出してください。
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専門ドックの 重複受診の特例 |
50歳以上の被保険者と被扶養者である配偶者は3年度に1回、専門ドック(脳・循環器・肺・PET)と、人間ドック(一日コース)、ベーシックドック、婦人科健診のいずれかとの重複受診ができます。
- ※人間ドックと専門ドックを同時受診する場合の特例
人間ドックと専門ドックを同一健診機関で同時受診する場合で、重複検査項目の請求がなく、専門ドック固有の検査項目をオプションと同等の料金体系としている健診機関については、専門ドックの自己負担額を免除します。対象となる健診機関は「契約健診機関一覧」でご確認ください。
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注意事項 |
- (1)受診券の申請は必ず受診日の1ヵ月前までに行ってください。1ヵ月を過ぎると受診券を受け取れない場合があります。
- (2)健保組合指定の健診内容以外のオプション検査は全額自己負担となります。
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